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あんまりまとまってないことを書きますよ

GNU screen入門(1)

1端末で複数の端末を仮想的に動かせるscreenを使って見ました。便利だというのは前から聞いていたのですが、なんだか面倒くさい気がして使ってなかったんですが、重い腰を上げて使ってみました。

自分向けの覚え書き

自分用の.screenrc貼っときます。

autodetach on
defkanji utf-8
defencoding utf-8
encoding utf-8 utf-8
escape ^z^z
起動

ターミナルからscreenと打ち込むとscreenが起動します。

コマンド文字

screenはコマンド文字+キーで操作します。コマンド文字は標準では[Ctr+a]なんですけど、Emacsのコマンドとかぶるので[Ctr+z]に変更しました。

新しい端末の開始

コマンド文字 + c

端末の切り替え

(昇順) コマンド文字 + c
(端末指定) コマンド文字 + SPACE
(端末一覧) コマンド文字 + w

今回のまとめ

もっと早く使っておけば良かったです。反省しきりですね。
DjangoみたいなWAFで動作チェックを行うと1端末が占有されちゃうの複数端末を立ち上げてたんですけど
そういう必要もなくなってかなり便利ですね。
historyの共有の設定なんかを今後調べていくべきかなと思ってます。
先人に感謝します。