主催お疲れ様でした > id:yukichanko さん
参加した皆さんお疲れ様でした。liteの看板に偽りありの濃いい会でした。
次回も楽しみです。

- 作者: Francesco Cesarini,Simon Thompson
- 出版社/メーカー: Oreilly & Associates Inc
- 発売日: 2009/06/26
- メディア: ペーパーバック
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とりあえず特に興味深かった話を羅列しておきます。
メモ
- 今回で逐次型を中心に(Chapter3,7,9).ただし時間の関係上問題は後回し。(次回やるらしい)
- Erlangの文法はかなりPrologに近い
- でもGuardはPrologにないらしい
- ErlongではなるべくcaseとかGuardとか使った方がよさそう
- Guardではuser functionは使えない。でもcaseでは使える。(Capter9 でfilter処理で使ってる)
- try〜catchもパターンマッチ(これはかなり好きかも
- throwはなんでも投げられる。(そしてcatchで受けられる)
- List長はlengthなのに、タプル長はtuple_size。名前に一貫性がほしいかも
- io:formatの~pはGaucheのdisplayでもこんな書き方
- binaryもパターンマッチ可能
- みなさんvim or Emacsを使っている様子
- Erlang Efficiencyガイド — Erlang User's Guide v5.8.1 documentationの内容がすごくためになる。渋川さんの翻訳はわかりやすすぎる!
次回は
待ちに待った並列系のお話です!次回は僕も要約資料をつくろう。