HerokuでもPlay!が使えるようになりました。
Play!+Scalaがデプロイできること、他のPaasでも動くアプリが問題なくデプロイできることをたしかめて見ました。
ソース
cloudbeesにPlay!+Scalaアプリをデプロイする - Ehrenの日記で使ったアプリ。
cloudbeesで動作することを確認済み
準備
herokuのインストール
rvmを利用して、そこからgemでherokuを導入する。
$ rvm use 1.9.2 $ gem install heroku
Procfileの追加
- ソースをgit cloneで取得
- Declaring and Scaling Process Types with Procfile | Heroku Dev Centerを参考にしてProcfileを作成
web: play run --http.port=$PORT $PLAY_OPTS
herokuにアプリを作成してデプロイ
$ heroku auth:login $ heroku create --stack cedar $ heroku apps:rename (他の人とかぶらないアプリ名) $ git push heroku master
気づき点
まとめ
GAEみたいにコマンド一発でデプロイできるわけではないですが、
割と簡単にデプロイできますね。よくできてます。
今回はDBなしのアプリケーションでしたが、次回はDBを使ったアプリを動かしてみる予定です。
その前にいろいろ勉強しないと。
*1:Slug Sizeというらしい [http://devcenter.heroku.com/articles/slug-size]