Titanium mobileでdrillbit動いた
本業ではないですが、Titanium Mobileをさわり続けています。
Titanium v1.5.0から入っているわりにはまるで情報が見当たらないdrillbitがとりあえず実行できたのでとりあえずまとめときます。
ちなみにdrillbitとはTitanium MobileのUnit Testing Frameworkです。
とりあえず動かしてわかったところだけ書いて行きます。
ついでにいうと現状は(github)に格納されているテストが実行できただけです。
だれかわかるひといたら是非是非情報をください。お願いします。
Appcelaratorのドキュメント
Titanium Mobileがビルドできるようにしとく
ドキュメントにTitanium Mobileビルド用のsconsが出てくるのでひとまずビルドできるようにしとく。
以下のリンクを参考にするとok。
Running the Titanium Drillbit Test Suite
Drillbit is currently just used for testing the Titanium APIs. You could possibly use it for your own needs as well. In the Resources folder there is a tests folder where you can put your tests. See the existing tests in there to get an idea of how it works. You probably want to delete those tests before running your own set. Drillbit は現在Titanium Apiのテストに使われています。ユーザは必要ならば使うことができます。 Resourcesフォルダーに、テストを置くことができるtestsフォルダーがあります。 既存のテストを見て、どう働いているかを理解してください。 アプリ開発者がテストを実行する前に、それらのテストを削除してください。 -Josh Roesslein
githubのファイル構成
titanium_mobile/ drillit/ drillbit.py app/ modules/ tests/ <= この下にテストを格納する
drillbit.pyを眺めた限りではapp/,tests/フォルダは必須
オプション
./drillbit/drillbit.py [--platforms=PLATFORMS] [--tests-dir=DIR] [--results-dir=DIR] [--tests=TESTS] [platform specific args..] Common Arguments --platforms=PLATFORMS テスト実行するプラットフォーム (default: android,iphone) --tests-dir=DIR 追加テストが格納されているディレクトリ --results-dir=DIR 結果をHTML+Jsonで出力 --tests=TESTS デフォルトでどのテストスイートを可能にするか(カンマ区切りで複数指定可能)
実行してみる
$ ./drillbit/drillbit.py --platforms=android --platforms=iphone --tests=yahoo --autorun --results-dir=../test_result/
疑問点
- 自分で作ったProjectsで実行する場合はどこにおく?titanium_mobile/drillbit/appの下?
- 自分でTitaium Mobileをビルドしたくてもdrillbitは使える?