近頃プライベートではMac OS X or Ubuntu で開発することが多いのですが、
たまには気分転換に家の開発環境をArchLinux に変更してみました。
JDKとかを手で入れるしかないのかなーと思ってたら、 @mopemope さんに
pacmanでいれられるコトを聴いたので早速設定してみました
ArchLinuxでのJava の管理法
こちらを参考にする。
Java (日本語) - ArchWiki
java-runtime-common と java-environment-common をインストールすることで使えるようになる
archlinux-java コマンドを使うことで切り替え可能。
ちなみに僕はOpenJDKは仕事ではまったことがあるので使わないことにしてます。
Oracle JDKのインストール
こちらを入れる。
AURについてはこちらを参照する。
Arch User Repository (日本語) - ArchWiki
Oracle JDK をインストールすると、上記のarchlinux-java がPATHの設定をうまいことやってくれます。どうやらJAVA_HOMEはforce setting しない様子。
ここまで来るとIDEとかも動くはず。
JVM言語いれたり、プロジェクト管理ツールいれたり
maven , gradle, scala, sbt,clojure, leiningenとかをあとは入れていけばいいだけ
現状、 gradle, leiningen はAURから取得する必要があるけど、ほかはpacman でインストール可能。
まとめ
homebrewのほうが便利だと思ってたけど、Archはここらへんよく出来てました。